もし、夏みかんを食べたことのある方なら、その爽やかなすっぱさは忘れていないのではないでしょうか。
一房食べると、ジューシィな果汁とかんきつの果肉が口の中に広がり、夏を感じる爽やかな酸味がかけめぐる感覚を覚えていますか?
そう、昔は、初夏に味わうみかんといえば夏みかんでしたよね。
昔とかわらないすっぱさをもう一度味わってみたい。初夏の暑い毎日をすっぱい夏みかんで爽やかに乗り切りたい。という方には、是非、この希少な夏みかんを味わっていただきたいと思います。
「そうそうこの味!」と、昔食べた記憶がよみがえる、爽やかなすっぱさの夏みかんです。
今は、お店で売られる事の少なくなった夏みかん。
実は、甘夏や八朔といった春のみかんを生産する農家さんが増え、和歌山県の有田地方でも、夏みかんを栽培している農家さんは数えるほどになりました。
有田みかんや春かんきつの生産しているやまがみかん園から産地直送でお届けいたします。
夏みかんマーマレード
夏みかんの皮はマーマレードにすると絶品なのをご存じですか?ぜひ皮を捨てずにジャムを作ってみてください。
黄金色の夏みかんジャムは、夏みかんの香りが強く、皮のほのかな苦みと甘さがくせになる最高のマーマレードです。
「マーマレード作りは夏みかんでないと」という方もいるくらい、美味しいマーマレードができますよ。
砂糖・蜂蜜で実を食べる
房の薄い皮を丁寧にむいて、実だけにし、砂糖や蜂蜜を掛けて食べると、
酸味が押さえられ、とても美味しく食べられます。
もちろん、夏みかんを満喫するなら、酸味を楽しみたい方はそのまま食べるのが一番ですね。
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
![]() 宮井さんは組合からの出荷はしません。 自分の分身でもあるみかんへのこだわりを存分に主張できる個人出荷一筋。 個人出荷は、お客様からの反応がダイレクトに返ってくるため、 お客様の舌を満足させなければ、あっという間に、それなりの評価がついてしまいます。 |
しかし、その評価こそが宮井さんの楽しみ。お客様からの反応を毎年楽しみに、そして時には謙虚に受けとめ、
毎日みかん畑を走り回っています。 宮井さんは言います。「みかんっていうのは、酸のまろやかさ、袋のやわらかさ、果汁の多い少ない、 食べた後の満足度などが大事やと思ってるんですよ。糖度が何度という甘さの数値だけでは本当の美味しさは計れやんからなぁ。」 宮井さんが1番大切にしているのは全体の“バランス”なのです。 |
|
![]() |
![]() 自分の作る果実に思い入れ強い生産者は誰だって農薬は散布したくありません。 ですが、みかんの木もいろいろな病気や害虫の被害にあいます。木の健康を守るため、最小限の防除が必要となります。 |
化学肥料は一切使わず、海藻(昆布)、魚粉、蟹がら、蛎がら、ごま等 またミネラル分の多い山土を入れ、こだわりました。 |

お届け日はご指定いただけません。発送日が決まり次第ご連絡いたします。
内容量 | 夏みかん 大小混合 約10kg 通常20~40玉入り |
---|---|
原材料 | 夏みかん |
保存方法 | 暗所に常温にて保存。お早めにお召し上がりください。 |
商品説明 | 昔ながらのすっぱい夏みかんです。マーマレードに最適の夏みかん。袋をむいて砂糖を掛けて食べると美味しくいただけます。 常温便で発送 |